試作基板から量産へ移行するときの進め方|同じ仕様・同じ工場で続けられる
試作基板から量産への移行は、試作と同じ仕様・同じ工場で、そのまま続けられます。株式会社HSETでは、試作から量産に移ってもご依頼の手続きは変わりません。
「試作は終わったが、量産はどこに頼めばよいか」「量産に移るときに何を準備すればよいか分からない」。そんなお悩みはありませんか。この記事では、試作から量産へ移行するときの進め方と、事前に準備しておきたいことを解説します。
試作基板から量産へ移行するときの基本
試作から量産への移行で多い不安は、「工場を変えると、試作と同じ品質にならないのでは」というものです。

弊社では、試作と同じ仕様・同じ工場で量産を続けられます。試作で確認した条件のまま量産に入れるため、工場を探し直す必要はありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製造する工場 | 試作と同じ工場で継続できる |
| 仕様 | 試作と同じ仕様で継続できる |
| ご依頼の手続き | 試作から量産に移っても変わらない |
| 量産に移るタイミング・数量 | 決まりはなく、お客様次第 |
量産の数量やタイミングは、お客様の計画に合わせて対応します。
量産に移るときに確認すること
量産に移るときは、試作時のデータから変更がないかを確認します。試作の評価で回路や部品を変えた場合は、最新のデータをお送りください。
用意していただきたい資料
- ガーバーデータ(基板の製造に使うデータ)
- 部品表
- 実装図
部品の内訳(チップ部品〇点、DIP部品〇点)や、片面実装か両面実装かが分かると、見積が早くなります。
部品は内示の段階から先に手配
量産では、部品の入手が遅れると製造全体が遅れます。弊社では、内示(正式発注前の予定数量のお知らせ)をいただければ、長納期部品を先に手配し、実装開始までにそろうように対応します。
量産のスケジュールをあらかじめ教えていただければ、準備を進めておきます。部品の入手が遅れる場合は、こちらからご連絡します。
試作から量産への移行は、株式会社HSETにご相談ください。試作と同じ仕様・同じ工場で、量産まで続けて対応します。
量産時の検査と工場の選び方
量産時の検査内容は、お客様のご要望によって決めます。基板の検査には、専用のチェッカー(検査用の装置)を作成して対応します。
また、ソフトの書き込みや動作確認が必要な製品は、基板作成・実装・書き込み・動作確認までの一連の流れを、量産でまとめて対応しています。
製造する工場について、弊社では国内工場と海外工場を納期とコストの違いで使い分けています。
試作から量産に移行した事例|電動ハンディツールの基板
電動ハンディツールの基板で、部品表とガーバーデータから試作を3回ほど繰り返し、約1年で量産に至った事例があります。現在は機能検査まで対応しています。
試作から量産へ移行する流れ
- ご相談:量産の予定数量や時期をお知らせください。
- データの確認:試作時のデータから変更がないかを確認します。
- お見積もり:見積は基本3日でお出しします(部品の種類が多い場合などは時間がかかることがあります)。
- 部品の手配:内示をいただければ、長納期部品を先に手配します。部品の調達は通常1週間程度です。
- 製造・実装・検査:ご要望に応じた検査を行い、納品します。
試作から量産までの相談は株式会社HSETへ
「試作と同じ品質のまま量産に入りたい」「量産の部品手配まで任せたい」。そんなときは、まずはご連絡ください。試作1枚から小ロット量産、大ロット量産まで対応しています。
▶ お問い合わせはこちら(お電話は平日9:00〜18:00)
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まとめ
- 試作から量産へは、同じ仕様・同じ工場で続けられます。
- 試作から量産に移っても、ご依頼の手続きは変わりません。
- 量産に移るときは、試作時のデータから変更がないかを確認します。
- 内示をいただければ、長納期部品を先に手配します。
- 量産時の検査はご要望に合わせ、基板は専用チェッカーで検査します。
株式会社HSETについて
株式会社HSETは、電子基板の開発設計から部材手配、基板実装、製品組み立てまで一貫して対応しています。他社で断られた案件のご相談も受け付けており、全国からのご相談に対応しています。
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よくある質問
試作と同じ工場で量産できますか?
できます。試作と同じ仕様・同じ工場で量産を続けられます。
何枚から量産として扱いますか?
決まりはありません。量産に移るタイミングや数量は、お客様の計画に合わせます。
量産の部品手配も頼めますか?
頼めます。内示をいただければ、長納期部品を先に手配し、実装開始までにそろうように対応します。
量産時の検査はどうなりますか?
お客様のご要望に合わせます。基板は専用チェッカーを作成して検査します。
試作から量産まで、どのくらいかかりますか?
製品によって異なります。電動ハンディツールの基板では、試作を3回ほど繰り返し、約1年で量産に至りました。
基板実装の依頼を検討している方へ
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